【PR】

  
Posted by TI-DA at

2015年03月31日

アサルトライフルは欲しくないそうです

100均で、7歳の息子に求められるままにおもちゃの鉄砲(写真)を買ってやった。



昔の銀玉鉄砲みたいな感じ。弾が山なりに5mくらい飛んでいく。
息子はそれをいたく気に入って、友達と遊びに行くときもご飯のときも常に肌身離さず、
夜は一緒に寝てた。

そして3日後の今日。
「もっとすごいのが欲しいから100均に連れてけ」と言う。
行ったら「ここには売ってないから帰ってインターネットで探す」と言う。
検索すると憮然として「欲しいのが見つからない」と言う。

どういうのが欲しいのか聞くと、なにやら一生懸命説明する。
詳しく事情を聞きつつ、インターネット上の情報などと総合すると、
「アサルトライフルじゃなくてスナイパーライフルが欲しい」らしい(?)。
7歳だからそんな用語は言わないが、形がそういうのがいいんだそうだ。
小学校の上級生がそういうのを持っているらしい。
アサルトライフルのどこがいくないのか聞いたら、「いろいろ出っ張りがあるのがヤダ」とのこと。

でもそんなのは、10歳以上限定の威力の弱いやつでも子供のおもちゃにしては高価すぎるし(7000円)、
若干どうでもいいくだらないおもちゃのような気もするし、
「まだ7歳だから、3年後の誕生日にね」ということで、親は「その場をしのいでおいて、時間が経ってウヤムヤにしよう」と考え、
子は「10歳になったら絶対買ってもらおう」と考えつつ話し合いが決着した。

かわりに内径6ミリの細いパイプに100均鉄砲の弾を入れて
吹き矢みたいに発射する遊びを教えたら、乱射し始めた(撃たれた)。
「的を作ったら面白いぞ」と健全な方向に教え導こうとしたら
「放っておいて」と言われた。
一人でこっそりといろんなことを試したいらしい。

子供のころ、「ダンゴムシを捕まえて、丸めて、銀玉鉄砲で撃つ」などという非道な遊びを
した覚えがあるが、人目をはばかりつつそういういけない遊びをしたいに違いない。

  
Posted by よしだ at 16:10Comments(0)

2015年03月27日

オカズ獲り

先週の水曜にオカズ獲り。

イシガキダイ

アヤコショウダイはちょっと身にクセを感じるので「もう獲らない」リストに入っていたはずなのに、
目の前に泳いできたのでついつい。

イシガキダイは太っていてうまそう。

チョウチョウコショウダイは「積極的に獲る」リストに入っているけど、
至近距離で外して逃げられた。

スジアラはいい感じで射程に入ったのだが、
不思議と外れて逃げられた。

魚を突く、まさにその瞬間、その魚だけがクローズアップされるような感じで見えて、動きもゆっくり感じて、
間合い十分、他の背景は目に入らなくなる。そういう時は、5割くらいは当たる。

そうじゃない時、すなわち、なんとなく集中してなくて、どこか雑で、ちょっと遠いけど当たるかも、なんていう場合には、
1割も当たらない。

  
Posted by よしだ at 15:51Comments(0)

2015年03月16日

おいおい

2時間泳いでこれかよ。



手ぶらよりも恥ずかしいぞ。
獲られたアカハタはいい迷惑である。

まあ、いい運動になったということで。

  
Posted by よしだ at 07:54Comments(0)

2015年03月09日

赤子にゲップさせようとすると自分がゲップ出る件

赤子にゲップをさせようと背中をトントンしてると、
なぜか自分のゲップが出る。2回に1回は出る。
「おいおい、俺のゲップが出てもしょうがねーよ」と思いつつ、
また姿勢を変えてトントン。

なんでしょう、この現象。
もらいゲロみたいなものか。

子育て中の他の人はどうなんだろう。
「あるある」と言ってもらえるんだろうか。
嫁さんに聞いたら「出る、場合によってはトントンする前に出る」と言ってるが。

ついでにもうひとつ。

犬がウ〇コが最後までプリッと出るのを見ると、
自分も下腹部がなぜかスッとして軽い空腹感を覚える。



あるある。えっ、ない?


  
Posted by よしだ at 19:57Comments(2)

2015年03月04日

ニューウエットスーツ

赤子が寝てる間に、今度はウエットスーツを注文した。
それが到着。



上着のすそを止める所を、今まではマジックテープで作ってもらっていたのだが、
今回は引っ掛け金具にしてみた。



なんだか、「ウエットスーツ」じゃなくて「丈夫な潜水服」という感じ。

ゴム生地とゴム生地を縫い合わせる糸は、いつも銀色でお願いしていた。
その、今までのウエットスーツはこれ。



このステッチ糸、今回も銀色で指定したはずだが、なぜかすべて黒色に。



糸の色ひとつで随分印象が変わる。
ますます「丈夫な潜水服」という感じ。

いつもをお願いしているM城さんの作るウエットスーツ、とってもしっかりしていて
質がいいのでお気に入りなんだが、ちょっと間違いが起きる場合もある。

大丈夫大丈夫、着ちまえばなんでも一緒っすよ。ハハハ。ハ。
明日、この丈夫な潜水服を使ってみよう。
  
Posted by よしだ at 16:13Comments(0)