2012年06月26日

7日目 屋我地島・済井出 ー 国頭村・浜 18km

行程中で一番長い区間でした。疲れました。
ずっと、生き物が少ない寂しい海でした。



屋我地島を出てしばらく、砂地に穴が沢山空いています。ちょうど火山のような感じで、時おり噴煙?をあげているのもいました。以前砂を掘り起こしたことがありましたが正体は分からずじまいでした。

なんだかすごく大きい機械が沈んでいます。



階段が見えます。

全体的に湾奥にもリーフ際にもサンゴは少なく、泥っぽく、なにもいません。

塩屋湾にさしかかるとハブクラゲがいました。避けるのに気を使っていて写真なしです。ひどく刺されたら1周中止にならないとも限りません。でも、大きいのでも全長が20cmくらいでした。

その後も、水中は書くべきことはありません。あ、ひとつあるか。シロクラベラという沖縄三大高級魚のひとつはよくいました。こういう環境が好きなのだろうか。



チョロチョロよく泳ぐし、こっちは背中に荷物があるから潜れないし、一応写したものの、なんだかわかりません。視力5.0くらいなら、よく見ると腰辺りの黒点白点が見えるかも。恩納村でも本部町でもあまり見ないですが大宜味にはいっぱいいます。でも見た目はおいしくなさそうです。

ようやく着いて売店に行ったら、「沖縄本島を泳いで1周!?」ということですごい厚遇を受けました。



パインがおいしかったです。ごちそうさまです。
こちらは夕日です。



おやすみなさい。

Posted by よしだ at 19:54│Comments(1)
この記事へのコメント
吉田さん、お疲れ様です。

がじゅ丸も北部の海はあまり好きではありません。

北部振興と名を借りて埋立やコンクリート行政の結果、死の海と化してます。

ほんと残念でなりません。


話かかわりますが、ブログで紹介させていただきました。

吉田さんへのエールコメントも届いてますよ(*^^)v

体調に気をつけてチバイミソーリヨー!
Posted by がじゅ丸 at 2012年06月26日 20:17
 
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